創設にあたって
商用インターネット接続事業が始まって10年あまり、21世紀を迎えて日本におけるインターネット利用者数は急激な増加を続けています。これに伴ってインターネットは、水道、電気、道路などと同様の公共的なインフラとして定着しつつあります。
NTTコミュニケーションズでは、自らもインターネットサービスプロバイダとして、この新たな社会的インフラの構築に寄与していくことを使命としておりますが、単にハード面の充実だけではその機能を発揮することができないことはいうまでもありません。
重要なのはこのインターネットを活用される方々であり、このような方々が、より一層増えることこそ日本のインターネット産業の発展に必要なことであると考えております。
インターネット検定は、そのような考えに基づき、中立的な立場でその時点で最もメジャーで最新のインターネット利用技術と知識に関する認定を行うことで、現在は特技や趣味とされている技能に客観的な評価の枠組みを提供し、個人の利用技術向上に対する指標の一つとなるとともに、インターネットビジネス界からの信頼を得られるインターネット検定を目指します。
また、検定内容には受検される方々のニーズと、ビジネス界からのニーズを常に反映し、単なる認定に終わらせることなく、資格を生かしたビジネス界とのパートナーシップを樹立するきっかけともなるよう努力をしてまいりたいと思います。
NTTコミュニケーションズ インターネット検定委員会
2001年5月

